日本のインフラは、老朽化と人手不足という二重の危機に直面しています。道路は傷み、予算は限られ、現場の負担は増え続ける。
多くの先端技術は「理想の環境」を前提とします。整備されたテストコース、綺麗に舗装された道路、障害物のない歩道。そして、現実がその前提に合わないとき、現実の方を変えようとします。
私たちのアプローチは異なります。
街には街の性質があります。雑草が生え、段差があり、管理が行き届かない場所がある。予測できない出来事が起き、例外だらけで、混沌としている。それが街の本質です。
私たちは、その混沌を混沌のまま受け入れます。街を変えるのではなく、街を見る技術を作ります。
阿修羅技研のロボットは、今ある街のありのままを巡回し、点検します。新しい仕組みのために街を作り変える必要はありません。私たちの技術が、街の性質に合わせます。
今ある街を、今のままで、変えていく。それが私たちの使命です。
社名の由来
阿修羅は、三つの顔と六つの腕を持つ存在。私たちは、あらゆる方向を同時に見据える姿として捉えています。
また同時に、困難な課題に対して諦めず、執着心を持って挑み続ける存在です。既存のシステムでは解決できない問題を、技術の力で解決する。それが私たちの姿勢であり、覚悟です。
そして阿修羅には、もう一つの意味があります。完璧な神ではなく、戦い続ける存在であること。完全な自律、完全な計算、完全な予測を目指すのではなく、現状の不完全さを受け入れた上で、それでも前に進む。その姿勢を、社名に込めました。

代表取締役
東京大学大学院 修士課程修了(生命科学)
株式会社RightTouch データサイエンティスト / AIエンジニア
専門分野
機械学習、画像処理、データ分析、LLM、Webアプリケーション開発、データレイク開発